このページでは、
なすぱらプロジェクトや現在の研究・実装・創作活動について、
「なぜやっているのか」 を正直に書いています。

事業説明でも、実績紹介でもありません。
このプロジェクトの背景にある、
時間と判断の積み重ねについての記録です。


この12年間、私は一貫して
「伝わらないものを、どうすれば届く形にできるか」
という問いの周辺で仕事をしてきました。

  • Web・SEO・コンテンツ設計
  • マンガ・ストーリーによる情報翻訳
  • 企業や個人の思想・構想の言語化
  • 地域や事業の“見えにくい価値”の構造整理

分野は違っても、
やってきたことは常に同じです。

複雑で、言葉にしづらいものを、
他者に届く形に翻訳すること。


正直に言えば、
途中でこの分野から距離を置いた時期もありました。

  • スピードを求められる仕事
  • 短期成果だけを評価される環境
  • 深く考える余地のない案件

そうした中で、
「自分がやっていることの意味」が
見えにくくなった時期があります。

無理に続けるよりも、
一度立ち止まったほうがいいと判断しました。


再び動き始めた直接のきっかけは、
那須という場所での生活でした。

  • 移動に車が必要な地域
  • 点在する店舗や観光資源
  • 情報はあるが、つながっていない現実

そこには、
「都会とはまったく違う構造」がありました。

そして同時に、
可能性も、課題も、どちらもはっきり見える場所でもありました。


何かを作る前に、
私はまず 動いてみること を選びました。

  • 毎日現地を回る
  • 動画を撮る
  • 編集し、投稿する
  • 反応を記録する

結果として、
60日間で468本の動画を制作することになりました。

ここで重要なのは、
最初から研究をしようと思っていたわけではない
という点です。

ただ、
「分からないなら、やってみよう」
それだけでした。

今、経営者や那須の地域の皆様に知っておいてほしい内容をまとめて読んでいいただくには、書籍が最も費用対効果が高いと信じております。
下記は2026年の1月から3月にかけて発売した5冊の書籍です。これらを通して、今、世界で何が起こり、そして、地方都市において、何をやるべきなのか?ということを提示したい気持ちで、書籍を書いています。

 Save → Plan → Impulse 感性ドリブン地域DX論: 那須フィールドスタディからの行動観測ノート (ネクストドアー出版) 
https://amzn.asia/d/017s4Zwp 

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AI失業2026: 日米AIリストラ新潮流
https://amzn.asia/d/03B2H7B9 

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AI失業2026一次産業・地方店舗復活編: AIが、個人を“企業”に変える時代 
https://amzn.asia/d/01v9GNQG 【完全解説】2026年会社は消える

なすぱらTVのYouTube、Instagram、TikTokへのリンクを一つのサイトで見れるページは下記になります。

Xbrainsの公式サイト lit.link(リットリンク)

なすぱらTV、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを1リンクに


動き続ける中で、
次第にいくつかのパターンが見えてきました。

  • プラットフォームごとの反応の違い
  • 行動につながる情報の質
  • 保存・計画・即時行動の兆し

これらは、
机上ではなく 現場でしか見えないものでした。

そこで初めて、
記録を整理し、分析し、言語化し、
論文としてまとめる段階に進みました。


研究と創作は、
本来は別のものとして扱われがちです。

しかし私は、
両者は分ける必要がないと考えています。

  • 研究は、構造を明らかにする
  • 創作は、それを人に届く形に翻訳する

どちらか一方だけでは、
社会には残りません。

なすぱらアニメ企画は、
この考え方の延長線上にあります。


このプロジェクトを続けている理由は、
とても単純です。

  • 途中でやめる理由が、いまは見当たらない
  • やるべき順番が、はっきりしている
  • 毎日、次の一手が見える

そして何より、
誤魔化さずに進めているという実感があります。


もしあなたが、

  • 支援を検討している方
  • 研究や地域活動に関心のある方
  • あるいは、ただ理由を知りたい方

であれば、
このプロジェクトの「成果」よりも、
姿勢を見ていただけたらと思います。

ここに書いてあることは、
すべて実際に行ってきたことです。

ここまで書いてきた理由の、
さらに奥にある もう一つの動機 があります。

それは、
「小さな店舗や個人が、もう一度、自分の言葉で発信できる状態を取り戻したい」
という思いです。

那須という地域で生活し、
日々車で走り、店を見て、人と話す中で、
ある共通した状況が見えてきました。

  • 良い店はたくさんある
  • 想いも、技術もある
  • でも「伝え方」が分からない
  • そして「発信は難しいものだ」と思い込んでいる

これは、那須に限った話ではありません。


10. なすぱらTVは「成功例」ではありません

なすぱらTVは、
何かに成功したから始めたものではありません。

むしろ逆で、
分からない状態から、そのまま始めた記録です。

  • スマホで撮る
  • うまく話せなくても出す
  • 編集が雑でも続ける
  • 反応がなくてもやめない

この姿を見て、

「あの人にできるなら、自分にもできるかもしれない」

そう思ってもらえること自体が、
この活動の大きな意味です。


私がやろうとしているのは、
店舗の代わりに何かをやることではありません。

  • 教える立場でもない
  • 管理する側でもない

最初の一歩を、隣で一緒に踏み出すこと。

そして、

「あとは、自分のペースで続けていい」

と、手を放すことです。

これが、
このプロジェクトで言う 自走 です。


この活動を続けている理由は、
ひとつしかありません。

「これなら、続けられる」
と感じているからです。

大きな組織でなくても、
多額の予算がなくても、
特別な才能がなくても、

続けていれば、地域は必ず変わる。

それを、
自分自身で確かめ続けています。


この活動は、
まだ途中です。

完成された物語でも、
成功事例でもありません。

ただ、
続いている記録があります。

それが、
いま私がこれをやっている理由です。




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